海での楽しみ方
島のビーチは遠浅!
島で遊泳できるビーチはあがり浜です。
遠浅の海の為、急に深くなるという事は基本的にはありません。
そのため、小さなお子様がいる場合でも比較的安全に遊ぶことが出来ます。
※遠浅であっても絶対にお子様から目を離さないでください!
しかし、防波堤が二つあり、その周辺は波の流れが速いため、遊泳禁止になっています。
■注意点■
・満潮や干潮の時間帯を知っておきましょう
・ケガをしないようにマリンシューズを履きましょう
・遊泳禁止のビーチや、波の高いとき、注意報が発令されている時は入らない
・お酒を飲んで海に入らない
・子供だけで遊ばせない
・知らない生き物は触らない
・万が一流された場合は「浮いて助けを待ちましょう」
・危険な海の生物には注意しましょう
危険生物の詳細
シュノーケリングを行いたいなら
干潮の際、あがり浜からリーフの上を歩いて進むことが出来ます。
リーフを約10~15分ほど歩くと、リーフの端に到達します。
その周辺には沢山の珊瑚や魚がいるのでシュノーケリングをしたい場合は此所まで来ることをお勧めします。
■注意点■
・水深が深くなり危険なため、なるべくライフジャケットをお持ちの方は持参しましょう。
・1時間程で潮が満ち始めてくるため、夢中で遊びすぎると取り残されて帰れなくなります。
水深には気を付けて遊んでください。
ウミガメ観察
渡名喜島周辺には沢山のウミガメが生息しています。
そのため、満潮時には道の上からでもウミガメの姿を確認することが出来ます。
■ウミガメが良く見られる場所■
・アンジェーラ浜に行く途中の道沿い
アーサ養殖の為の鉄筋が刺さっている付近に亀が良く現れます。
・ユブク浜
ウミガメが産卵に来る浜。
産卵時期になると足跡も頻繁に見ることが出来ます。
・港
港周りを散歩していると、顔を出す事もあります。